不思議な諏訪大社の神様

諏訪大社には外国の神様が鎮座する?

すわ、何しとんや!

だって、秘書いうから、コスプレしたんよ♥

バカ、避暑に行こ言うたんや。

で、ここはどこ???

諏訪大社上社本宮

ふふふ・・・寅と申の年に行なわれる危険極まりない祭り「御柱祭」で有名な諏訪大社。ほれ、社殿の四隅に柱がたっとるじゃろ。あれが祭りで大暴れした柱なんじゃ。世界広しといえど、あんな危ない祭りはそうそうないぞい。

死の危険おかしてまで、なんでヒトは祭りするん?

そりゃ、かみさんが怖いけんじゃ!

・・・・・

ここのかみさんはな、タケミナカタいうてな、古事記ではタケミカヅチにこてんぱんにやられてしまう神さんなんやけど、古来、軍神として祀られる強い神さんなんや。その神さんがな、むかしこの辺りを治めるモリヤ神を破って侵入してきたんや。

モリヤ神?はじめて聞くわ。

そうかもしれんな。日本神話には出てこん神様じゃ。でもな、イスラエルの高官が注目するほど、有名な神様でもあるんよ。

なんで?

諏訪大社上社前宮

実はな、モリヤちゅうのはな、旧約聖書の主顕現の地「モレア」を移譲してきたもんじゃないかと言われとんのよ。もともとイスラエルと日本には共有する文化がいくつかあってな、それが顕著に表れとんのがここじゃないかゆうてな・・・

ちょい待ち!多神教と一神教がなんで重なり合うんよ。

そんなこと言うてもな、祭祀形態とか社紋とか、似とるとこ多いんよ。象徴的なんが、毎年4月15日に上社前宮で行われる御頭祭なんよ。これはな、創世記中「イサクの燔祭」を模したもんじゃないか言われとる。

けどな、イスラエルと日本いうたらアジアの西と東の端よ。今みたいに飛行機もない時代にどうやって移動できたゆうんや?

イスラエルの民はな、東の地を目指して彷徨った。人間はな、希望さえあればどこへでも行けるんよ。

そんなことあらへんわ。人間はな、おなかへったら動けんなるんよ。なんでこの神社4か所に散らばっとんのよ。私、もう歩けやへん!


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【写真】
上:諏訪大社 上社本宮拝殿(重要文化財)
下:諏訪大社 上社前宮一之御柱

信州しもすわ温泉 ぎん月
諏訪大社下社秋宮すぐ近く。諏訪は、むかしから「鹿食免」として肉食が許されてきた土地。食事と温泉が最高の非常に評価が高い旅館・ぎん月から4社参りを始めたら、大満足の旅行となること間違いなし。