酒折宮 平成29年5月13日

連歌発祥の地とされる文人の聖地 酒折宮

景行天皇の世、ヤマトタケルは東征において立ち寄った折、

新治 筑波を過ぎて 幾夜か宿つる

と歌った。それに対し御火焼の老人は、

かがなべて 夜には九夜 日には十日を

と歌い返した。これが連歌の起こりと言われている。ヤマトタケルは老人を誉めて、東の国の造にしたという。

酒折宮

酒折宮甲府の隣駅・酒折を降りてしばらく歩くと、ピンとした空気が感じられる。酒折宮は、静かに佇んでいる。

酒折宮の狛犬

酒折宮凛々しく佇む狛犬。

連歌の碑

酒折宮上記の連歌が、境内に石碑となって立っている。この故事ゆえに、古くから多くの文人がここを訪れている。

酒折祠碑

酒折宮1762年(宝暦12年)、国学者の山県大弐が、師の加賀美光章とともに社殿を造営した折、この地が東征の故事に記された酒折宮旧址であるとの内容を記した碑文である。

酒折宮寿詞

酒折宮1791年(寛政3年)、門弟である萩原元克に依頼され、国学者の本居宣長は「酒折宮寿詞」を撰文。1839年(天保10年)、平田篤胤の書により石碑が建立。

辻嵐外 句碑

酒折宮敦賀に生まれ甲府で暮らした酒好きで知られる甲斐の山八先生こと辻嵐外(つじらんがい 弘化2年歿)の句碑。「月の雲 雲から先に 離れゆき」



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