住吉大社(大阪府大阪市住吉区)

住吉大社(すみよしたいしゃ)DATA

住吉大社【御祭神】第一本宮:底筒男命(そこつつのおのみこと)
第二本宮:中筒男命(なかつつのおのみこと)
第三本宮:表筒男命(うわつつのおのみこと)
第四本宮:神功皇后(じんぐうこうごう)

底筒男命・中筒男命・表筒男命の三柱は「住吉大神」と総称し、「住江大神」・「墨江三前の大神」「住吉三神」とも呼ばれる。

【別称】住吉大神宮・すみよしさん

【社格等】延喜式内社(名神大社)・官幣大社(明治四年)・摂津国一宮・二十二社(中七社)・別表神社

【創建】神功皇后摂政11年(西暦211年)

【主な祭典】住吉祭(7月31日)・踏歌神事(1月4日)・白馬神事(1月7日)・卯之葉神事(5月初卯日)・5月初卯日(6月14日)・宝之市神事(10月17日)

【摂末社】大海神社(豊玉彦命・豊玉姫命)・志賀神社(底津少童命・中津少童命・表津少童命)ほか

【見どころ】本殿(1810年造営の住吉造:国宝)・反橋(太鼓橋)・石舞台・石燈籠

【場所】大阪府大阪市住吉区住吉

海上交通の守護神として信仰される全国約2300社の住吉神社の総本社

住吉三神は、イザナギが禊祓をした時に生まれた神であり、古事記に「墨江の三前(みまえ)の大神」とある神である。神功皇后の新羅渡海時にも顕れ、三韓征伐を導いた神である。「住吉大社神代記」には、三韓征伐の後、山口県下関市の住吉神社に荒魂を、和魂を住吉大社に祀ったとある。
住吉大社は遣唐使との関わりも深く、海上交通の守護神として信仰されてきた。その他にも、禊祓に生った神として禊祓の神としての信仰があるほか、「住吉の松」の歌枕から、和歌の神としての信仰も篤い。
住吉大社は、伊勢神宮などとともに式年遷宮の制があり、直近では平成23年(2011年)に、「第49回式年遷宮」が斎行された。

⇒ 住吉大社ホームページ

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