八坂神社(京都市東山区)

八坂神社(やさかじんじゃ)DATA

八坂神社【御祭神】素戔嗚尊(中御座)・櫛稲田姫命(東御座|御同座:神太市比売命・佐美良比売命)・八柱御子神(西御座:八島篠見神・五十猛神・大屋比売神・抓津比売神・大年神・宇迦之御魂神・大屋毘古神・須勢理毘売命)

【別称】祇園社・感神院・祇園さん・八坂さん

【社格等】官幣大社(大正4年)・二十二社(下八社)・別表神社

【創建】斉明天皇2年(656年)

【主な祭典】祇園祭(7月1日~7月31日)・白朮祭(1月1日)

【摂末社】疫神社(蘇民将来)・悪王子社(素戔嗚尊の荒魂)・冠者殿社(天照大御神との誓約時の素戔嗚尊の御気)ほか

【見どころ】本殿 (1654年造営の祇園造;国宝)・八坂神社29棟(重要文化財)・美容水(八坂神社の美御前社に湧く水)

【場所】京都府京都市東山区祇園町北側

祇園さんで親しまれる八坂神社の総本社

全国にある八坂神社などの関連神社は、約2300社にのぼる。江戸時代までは中の座に牛頭天王が祀られ、祇園精舎を守護する神とされ、素戔嗚尊と同じ神であると言われていた。
斉明天皇二年に、調進副使伊利之使主が高麗より来朝し、新羅の牛頭山に祀られていた素戔嗚尊を八坂郷に勧請したのがはじまりと伝わる。また、貞観18年(876年)に、円如という僧が播磨国広峯の牛頭天王を遷し、後に建てられた観慶寺にはじまるという説など、創建にはいくつかの説があり、かつては興福寺や延暦寺の末社だった時代もある。
日本三大祭に挙げられる祇園祭は、貞観11年(869年)の疫病流行時に、神泉苑に鉾66本を建てた御霊会を起源とし、天禄元年(970年)から恒例となった。山鉾巡行で有名なこの祭りは、かつては、旧暦6月に行われていた。

⇒ 八坂神社ホームページ
言霊の杜